くどうれいん
ABOUT

撮影:森清
くどうれいん
作家。1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。著書に、第165回芥川賞候補作となった小説『氷柱の声』、小説作品集『スノードームの捨てかた』エッセイ集『わたしを空腹にしないほうがいい』『虎のたましい人魚の涙』『桃を煮るひと』『湯気を食べる』、歌集『水中で口笛』、第72回小学館児童出版文化賞候補作となった絵本『あんまりすてきだったから』などがある。
<連載中>
・講談社「群像」にて「日日是目分量」
・オレンジページにて食エッセイ「いつだってまかない」
<出演中>
・エフエム岩手「丸顔たちは、きょうも空腹」毎週土曜 18:00〜18:30
・テレビ岩手「5きげんテレビ」火曜シアター「くどうれいんのおいしい短歌」 月1回 不定期
<著書一覧>
〇小説
中編小説『氷柱の声』(2021年/講談社)▽第165回芥川賞候補作
小説作品集『スノードームの捨てかた』(2025年/講談社)
〇エッセイ
『わたしを空腹にしないほうがいい』(2018年/BOOKNERD)
『うたうおばけ』(2020年/書肆侃侃房)
『虎のたましい人魚の涙』(2022年/講談社)
『桃を煮るひと』(2023年/ミシマ社)
『コーヒーにミルクを入れるような愛』(2024年/講談社)
『湯気を食べる』(2025年/オレンジページ)
〇文庫本
『うたうおばけ』(2023年/講談社文庫)
『虎のたましい人魚の涙』(2024年/講談社文庫)
『氷柱の声』(2025年/講談社文庫)
〇短歌
第一歌集『水中で口笛』(2021年/左右社)
〇児童向け書籍
創作童話『プンスカジャム』(2021年/福音館書店)
絵本『あんまりすてきだったから』(2022年/ほるぷ出版)。
〇日記本
『日記の練習』(2024年/NHK出版)
〇アンソロジー・共著
『ショートショートの宝箱Ⅰ・Ⅱ』 (光文社文庫)「冬のメリーゴーランド」「てのひらの映画館」収録
『Neverland Diner――二度と行けないあの店で』(ケンエレブックス)「見えない餅」収録
『美味しいと懐かしい 随筆集 あなたの暮らしを教えてください4』(暮しの手帖社)「んめとごだげ、け」収録
『みんなのなつかしい一冊』(毎日新聞出版)くどうれいん・選『せとうちたいこさん デパートいきタイ』収録
『水歌通信』(左右社)東直子さんと共著
『こどもに聞かせる一日一話2』(福音館書店)『わにのカレーやさん』収録
『海のうた』『月のうた』『雪のうた』『花のうた』『雨のうた』(左右社)各1首掲載
『登場人物未満』(2025年/KADOKAWA)
>俳優・戸塚純貴さんの写真にショートショートを書いた一冊
<過去の連載>
◆「銀河鉄道通勤OL」-マガジンハウス社「POPEYE」(2019年7月号~2020年6月号)
◆「続・銀河鉄道通勤OL」-IGRいわて銀河鉄道ファンクラブマガジン(2020年)
◆「盛岡ずずず」-盛岡市Instagram「盛岡という星で」(2019年~2020年)
◆日本経済新聞夕刊「プロムナード」(2022年7月~)
◆小学館「本の窓」(2022年7月~)
◆河北新報にて「ごきげんポケット」毎週日曜日(~2024年3月)
◆NHK出版「本がひらく」にて「日記の練習」(WEBのみ)→書籍化されました
◆HanakoWebにて「くどうれいんの友人用盛岡案内」(WEBのみ、~2024年3月)
◆NumeroTOKYO「恋」(~2025年7月)>染野太朗との短歌連載
◆小説新潮「くどうのいどう」(~2025年6月)
著者“遠”影:撮影 ヤスダ彩
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