くどうれいん
ABOUT

撮影:下平桃子
くどうれいん(俳句短歌は工藤玲音名義)
作家。1994年生まれ。著書にエッセイ集『虎のたましい人魚の涙』、絵本『あんまりすてきだったから』など。初の中編小説『氷柱の声』で第165回芥川賞候補に。現在講談社「群像」にてエッセイ「日日是目分量」、日本経済新聞夕刊「プロムナード」にて食エッセイ、小学館「本の窓」にて長編小説「オーバーオーバー」連載中。
<著書一覧>
〇エッセイ
『わたしを空腹にしないほうがいい』(2018年/BOOKNERD)
『うたうおばけ』(2020年/書肆侃侃房)
『虎のたましい人魚の涙』(2022年/講談社)
<連載>講談社「群像」にて「日日是目分量」
<連載>日本経済新聞夕刊「プロムナード」にて食エッセイ
〇短歌
第一歌集『水中で口笛』(2021年/左右社)
〇小説
中編小説『氷柱の声』(2021年/講談社)▽第165回芥川賞候補作
<連載>小学館「本の窓」にて長編小説『オーバーオーバー』
〇児童向け書籍
創作童話『プンスカジャム』(2021年/福音館書店)
絵本『あんまりすてきだったから』(2022年/ほるぷ出版)。
<著書詳細>
『わたしを空腹にしないほうがいい』
(2018年,BOOKNERD)
俳句をタイトルにした食にまつわるエッセイ集。6月の1か月間の日記形式で書かれています。リトルプレスでは異例の1万部以上の発行部数に。
『うたうおばけ』
(2020年,書肆侃侃房)
「人生はドラマではないがシーンは急に来る」ともだち、上司、彼氏、しらない誰か。「人」をテーマにしたエッセイ集。現在4刷。
『虎のたましい人魚の涙』
(2022年,講談社)
講談社群像での連載約2年分+書き下ろし1本の23本が収録されたエッセイ集。現在2刷。
『水中で口笛』
(2021年,左右社)
16歳から26歳までの短歌から316首を収録した第一歌集。現在2刷。
<小説作品>
『氷柱の声』(2021年、講談社)
<創作童話>
『プンスカジャム』(2021年、福音館書店)
<絵本>
『あんまりすてきだったから』(2022年、ほるぷ出版)
<共著>
ショートショートの宝箱Ⅰ・Ⅱ (光文社文庫)
「冬のメリーゴーランド」「てのひらの映画館」収録
Neverland Diner――二度と行けないあの店で(ケンエレブックス)
「見えない餅」収録
<連載中>
◆「日日是目分量」-講談社「群像」(2020年8月号~)
◆日本経済新聞夕刊「プロムナード」(2022年7月~)
◆小学館「本の窓」(2022年7月~)
<過去の連載>
◆「銀河鉄道通勤OL」-マガジンハウス社「POPEYE」(2019年7月号~2020年6月号)
◆「続・銀河鉄道通勤OL」-IGRいわて銀河鉄道ファンクラブマガジン(2020年)
◆「盛岡ずずず」-盛岡市Instagram「盛岡という星で」(2019年~2020年)
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