松井玲奈さんの『累々』に解説を書きました。

ありありと「人」である小夜のことを語るとき、自分自身のことが引っ張り出されて自分の話と小夜の話が混ざり合ってしまう、その不思議な感覚をそのまま書かせていただきました!

小夜を眺めているとどこか自分を眺めているような気がしてきて、書かずにはいられませんでした。一度読んだ方も改めて読み返したくなるような解説になっていれば幸いです。貴重な機会をいただきありがとうございました!

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